自分の意思があれば、きっとプロになれる。

一年かけてじっくり学べる研修制度が整っています。

阪技は研修期間が長い会社です。教育センターでの半年ほどの基礎研修を終えたあとも現場研修が続きます。入社後いきなり現場に配属される会社も多い中、異色です。そこにはどんな意義があるのでしょう。まさに基礎研修を終えたばかりの新入社員5名に集まってもらい、採用担当者も加わって、阪技の研修について楽しく話してもらいました。

採用時の面接について教えてください。

2014年入社 社員:最初の面接は採用担当の方と一対一でした。
自分の得意なところも苦手なところも、どちらも聞き出してくれる面接で、安心して話ができました。

面接で感じたことは?

2014年入社 社員:いきなり会社の志望動機を聞かれるのではなく、今まで自分が育ってきた環境や、自分自身のことをじっくり聞いてもらえたので、信頼関係が築けていくのを感じました。

新卒社員の研修の流れを教えてください。

採用担当者:最初は教育センターで社会人のマナーを学んでもらいます。細かいところでは敬語テストなどもありますね。そしてWord・Excel・PowerPointの基本的な操作を学び、日頃からミスをしない習慣を身に付けてもらいます。その後は技術研修として、設計ソフトであるAutoCADの基本的な使い方や、翻訳研修、英語力をつけるTOEIC研修などを実施しています。

研修カリキュラムで重視しているのはどんな点ですか?

採用担当者:その方の向き不向きをしっかり見ることですね。面接時にお会いした時も、得意不得意や希望職種を聞き、入社後は教育センターでも改めて適性を見てそれぞれに合ったカリキュラムを組んでいきます。

実際に研修を受けてみてどうでしたか?

2014年入社 社員:私はパソコンに不慣れでWordやExcelの作業に不安があったのですが、講師の方にマンツーマンで指導してもらえ、相談もでき不安が解消されました。講師は年の近い先輩方なのでプライベートなことも話すことができ、安心して楽しく学べました。

研修の中で印象に残っていることは何ですか?

2014年入社 社員:AutoCADを使って、人生で初めて図面を扱ったことです(笑)。戸惑いましたが講師の先輩から「大丈夫だよ、一緒に頑張ろう」と声をかけてもらって乗り越えられました。

研修の前と後で変わったことはありますか?

2014年入社 社員:学生時代は長時間同じ作業をした経験がなかったので、研修の最初の頃は集中力が保てませんでした。しかし、じっくり研修に取組むことで、集中力を持続する技術が身に付いたと思います。

外部研修にも参加していますね?

2014年入社 社員:外部研修へ行き、会社の中で働いているだけでは気づけないことを学べてよかったです。他社の方と交流することで、「自分も頑張らないと!」とモチベーションも上がりましたし、改めて阪技の教育制度の良さを実感することが出来ました。

研修が長いことにはどんな意義がありますか?

2014年入社 社員:他の会社に入った大学の同級生がどんどん現場に出ているのに、置いていかれるなあと最初は危惧していました。でも、いきなり営業に行かされて成果が出せないと、なぜできないんだと頭ごなしに叱られていると聞いて大変だなと思います。阪技では長い研修期間を通じてわからないことは教えてくれるし、成長を見守ってくれます。不安が少なく現場に行けるのは、長い目で見るとよかったと思っています。

現場に行って気持ちはどう変わりましたか?

2014年入社 社員:私は今総務部の現場で先輩たちの仕事をお手伝いしています。研修中は自分と同期しか視野になく、会社全体の視点なんて持てませんでした。総務部では社長と接することも多く、会社全体に役立つことをやりたいと考えるようになりました。「攻める総務部」を目指していると言われているので、そのために皆さんから頼ってもらえる人材になりたいです。

採用担当として、今年の新入社員をどう見ていますか?

採用担当者:今年の新人は色々なタイプの方が集まって、個性的で面白いなと思っていました。面接時に見ていたそれぞれの良さが教育センターでも出ていましたね。最初は未熟な所もありましたが、知らないことが多い分、それぞれ知識を身に付けてどんどん伸びています。日誌から「そんなこともできるようになったんだなあ」とわかって、母親のような気持ちになって皆さんの成長を温かく見守っています。

皆さんの話からわかってきたのは、研修が長いのは、それぞれの社員の個性を大切にし、可能性を信じて、成長してほしいという阪技の方針があるからでした。ExcelやAutoCADを使ったことがなくても、身近な先輩社員が丁寧に教えてくれます。技術的なことに全く触れたことがない人でも、安心して学んでもらえる環境が整っているのです。