シンボルについて

阪技は社員一人ひとりを大切にしています。
そのひとり（社員）が阪技で大きく成長し、それを追うように次世代の人材が現れる。
それはまるで木の年輪のようです。
人を大切にしてきた歴史があるからこそ、揺らぐことのない大樹になる。
阪技はどのような時代においても、地元にしっかりと根を生やし、成長していくという意味をシンボルに込めています。

基本方針

「技術と製品・サービスをもってお客様に貢献し、共生をはかる」

• １．顧客の「信頼」、「満足」から感動へ

  常に最良の技術と製品・サービスの提供をもって顧客の「信頼」、「満足」から
  感動へと繋げることに努めます。

• ２．自立と共生

  自らの意思で考え、行動できる活力ある組織を目指します。
  また他者を尊重する「人間尊重の原則」を理解し、社会に貢献できる人へと成長します。

• ３．誠実で高潔な行動

  顧客への感謝の気持ちを忘れず、一人ひとりが謙虚な心を持ち、
  常に誠実かつ真摯な態度で接し、「信頼」される人を目指します。

• ４．公正・誠実な業務の遂行とコンプライアンスの遵守

  一人ひとりが、ルールを遵守することで、顧客や社会との信頼関係を築き
  企業に求められる社会的責任を果たします。

• ５．安全で健康な職場づくり

  日頃から健康や自己管理に留意し、挨拶の励行、「報・連・相」の徹底、
  職場でのコミュニケーションを活性化し、明るい職場作りに努めます。

経営理念

「技術と製品・サービスをもってお客様に貢献し、共生をはかる」を基本方針とし、お客様にとって「なくてはならない企業」「価値ある企業」となれるよう従業員一丸となって取り組んでいます。
お客様の喜びは私達の喜びという感謝の気持ちと意欲を忘れず、絶えず前に進み続ける「挑戦者」として日々の業務に取り組んでいます。

会社概要

商号

株式会社　阪技

設立

1981年1月14日

資本金

10,000,000円

役員

代表取締役社長　後藤純次

上場区分

未上場

従業員数

234名

取引銀行

三菱UFJ銀行　姫路支店
みなと銀行　高砂支店

主要取引先

三菱重工業 株式会社
株式会社 日立製作所
株式会社 カネカ
三菱重工サーマルシステムズ 株式会社
三菱重工パワー検査 株式会社
三菱重工環境・化学エンジニアリング 株式会社
MHIパワーエンジニアリング 株式会社
株式会社 MHIパワーコントロールシステムズ
富士フイルムサービスリンク 株式会社

主たる業務

計画・設計（2D/3D）
生産技術
品質技術
品質分析・製造プロセス改善
システム開発
AIソリューション
オンデマンド印刷

所在地

• 本社

  〒676-0017　兵庫県高砂市荒井町東本町19-23

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  TEL 079-443-4405（代）　 FAX 079-443-5933

  

• 総務部

  高砂事業所

  〒676-0017　兵庫県高砂市荒井町東本町19-23
  TEL 079-443-4405（代）　 FAX 079-443-5933

  教育センター

  〒676-0017　兵庫県高砂市荒井町東本町19-23
  TEL 079-443-4405

• タービンプラントサービス部／技術サービス部

  横浜事務所

  〒220-8401 　神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3-1
  三菱重工横浜ビル3F

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  TEL 045-640-3480

  

  日立事務所

  〒317-0073　茨城県日立市幸町1丁目22-1　朝日生命日立ビル2F

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  TEL 0294-33-9600

  

  神戸事務所

  〒652-0864　兵庫県神戸市兵庫区笠松通7丁目2-25 第6菱興ビル4F

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  TEL 078-977-9013

  

  長崎事務所

  〒850-0063　長崎県長崎市飽の浦町5-3　菱興ビル本館7F

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  TEL 095-808-0512

  

  高製設計事務所

  【第1高砂菱興ビル3F】
  〒676-0008　兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目8-25
  第1高砂菱興ビル3F
  TEL 079-445-6090

  【第1高砂菱興ビル6F】
  〒676-0008　兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目8-25
  第1高砂菱興ビル6F
  TEL 079-445-6410

  【第3高砂菱興ビル4F】
  〒676-0008　兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目8-30
  第3高砂菱興ビル4F
  TEL 079-445-9837

  構内設計分室

  〒676-8686　兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1-1
  （三菱重工業株式会社 高砂製作所内）
  TEL 079-445-6082

• 製作サービス部

  高製プリントセンター

  〒676-8686　兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1-1
  （三菱重工業株式会社 高砂製作所内）
  TEL 079-445-9888

• 神戸三宮イノベーションオフィス

  〒651-0086　兵庫県神戸市中央区磯上通4丁目1-14
  三宮スカイビル6F　120 WORKPLACE KOBE

• 沖縄那覇イノベーションオフィス

  〒900-8678　沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル2F
  howlive 沖縄タイムスコワーキングスペース

沿革

1961年（昭和36年）より同業他社に先駆けて「マイクロ写真方式」を米国から導入するなど、設計・複写業務などにおいて関西地方を中心に成長してまいりました。

私達、株式会社阪技は1981年（昭和56年）に設計部門を中心に「阪急技術工業株式会社」として設立され、先見の明の精神を大切に、トータルエンジニアリング企業として成長を続けております。

1961年（昭和36年）

「有限会社三陽写真工業」設立（兵庫県播磨町）
…三陽グループのはじまり

1981年（昭和56年）

「阪急技術工業株式会社」設立…阪技のはじまり

1992年（平成4年）

「有限会社三陽写真工業」が「三陽写真工業株式会社」に組織変更

1995年（平成7年）

オン・デマンド・センター開設

2001年（平成13年）

三菱重工業株式会社高砂製作所敷地内に高製設計分室開設

2005年（平成17年）

「阪急技術工業株式会社」から「株式会社阪技」に社名変更

2008年（平成20年）

「株式会社阪技」と「三陽写真工業株式会社」が統合

2010年（平成22年）

三菱重工業株式会社神戸造船所前に神戸事務所開設

2011年（平成23年）

ISO9001を認定取得

2011年（平成23年）

三菱重工業株式会社高砂製作所敷地内にプラント設計分室開設

2012年（平成24年）

生産技術センター開設

2012年（平成24年）

三菱重工横浜ビル内に横浜事務所開設

2013年（平成25年）

三菱重工業株式会社長崎造船所前に長崎事務所開設

2018年（平成30年）

120 WORKPLACE KOBEに神戸三宮イノベーションオフィス開設

2019年（平成31年）

howliveタイムスビル店に沖縄那覇イノベーションオフィス開設

2020年（令和2年）

三菱重工業株式会社日立工場前に日立事務所開設

ISO9001取得

当社は、品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO9001」を認証取得しております。

『顧客の「信頼」と「満足」を最優先し、常に最良の技術と製品・サービスを提供することに努めます』の品質方針を合言葉にお客様を第一に考え、品質マネジメントシステムの効果的運用と継続的改善を行い、高品質の技術と製品・サービスをご提案できるよう力を注いで参ります。

適用規格

ISO 9001：2015

登録範囲

非原子力、原子力発電所における原動機
（蒸気タービン及びガスタービン）の計画・設計及び金型、
治工具の設計・開発及び記録レビューサービス

登録番号

HQ Q 1599

認証機関

HSBジャパン株式会社

認定機関

IAS(The International Accreditation Service)

登録日

2011年3月14日

適用範囲

本社（高砂事業所）
高製設計事務所
　・第1高砂菱興ビル
　・第3高砂菱興ビル
構内設計分室（三菱重工業株式会社 高砂製作所内）
高製プリントセンター（三菱重工業株式会社 高砂製作所内）

一般事業主行動計画書

全従業員が仕事と家庭を両立でき、その能力を十分に発揮し、より一層活躍できる環境を整備する為、次のような行動計画を策定し、実行して参ります。

計画期間

令和2年4月1日　から　令和7年3月31日　までの5年間

内容

• 【目標1】　役職者登用候補の育成を進めるとともにキャリア意識の醸成に繋げる

  〔対 策〕　段階に応じたキャリア研修の実施

  令和2年4月～

  • 若手社員向けキャリア研修（早期教育）を実施
  • 中堅社員を対象に働き方、キャリアに関するヒアリングを実施
    ⇒希望者を対象に役職者養成等を目的とした研修を実施

• 【目標2】　期間内の男性社員の育児休業取得者を１名以上とする

  〔対 策〕　男性の育児休業取得促進と社内全体の意識醸成

  令和2年4月～

  • 育児休業制度について理解を深められる資料を作成、周知
  • 後任対応者の育成（代替要員の確保）
  • 男性の育児休業取得を促進するポスターを作成、掲示
  • 配偶者の妊娠、出産報告時に育児休業取得について個別で案内（上長にも共有）

• 【目標3】　全従業員が仕事と家庭を両立できる環境整備

  〔対 策〕　時間外労働の削減と労働環境の見直し

  令和2年4月～

  • 業務分析と分散により、各々の能力に合った業務を「選択と集中」できる環境の整備
  • 衛生委員会で全従業員の残業時間を把握し、施策
    （業務改善、人依存の脱却、IT技術で業務効率化）
  • サテライトオフィスを活用したフレキシブルな働き方実現に向けて検討
  • 人材採用と適材適所の高度化に向け、IT人材育成と技術導入を推し進める