Hangi Journal

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阪技の環境

大阪商業大学にて登壇!

令和4年 年末
兵庫県立大学にて講義を行った際、新たにいただいた登壇の機会、というのは大阪商業大学での講演なんです!

教授からの前回と同様の講義をお願いします、とのご要望から、前回分を現状の内容へと少しアレンジした形で社長の後藤が講演を行いました。(以下、社長と記載)

日時:令和5年7月13日
テーマ:夢の種まきからウェルビーイングへ
対象学生:経済学部、総合経営学部、公共学部(主に3年生)
※講演の内容詳細については、こちら!


講演の反響は?

学生、一般参加者の合わせて約130名の方が聴講されました。

ところどころ動画を交えて講演を進行。
学生向けのメッセージでは、熱心にメモをとって聴く姿も。

約70分の講演終了後、聴講者より鋭い質問を多数、お受けしました。

・阪技の“ものづくりは実際にしないが、技術をサービスをしている”とはどのような事業イメージ?
・研修で行っている「人づくり」とは具体的にどのようなことをしている?
・特に文系に対して、どのようにして技術力を育てるのか?
・女性活躍に対して、男性の抵抗勢力はなかったのか?
・女性活躍は実際に収益につながっているのか?
などなど…

阪技の特徴とも言える、人の育成と女性活躍に対する関心の高さを窺える質問が多くありました。
質問してくださった方が、なるほど、と唸る回答を社長がしてくださいました。

Osaka University of Commerce-2
講演最後の社長から学生に向けたメッセージ

教授との座談会にて、㊙︎トーク!

講演後、急遽教授3名と阪技(社長、同行者数名)にて座談会を行いました。
教授が講演を通して感じた疑問を社長に投げかける機会となりました。

・阪技が顧客から信頼を得続けている理由は?
・業務のマニュアル化を進め、属人化をさせないためにしていることは?
・女性の管理職を育てるためにしていることは?
などなど…

技術サービス、という特殊な業種であること、性別、文理問わず社員が多く活躍していることなどをもとに、核心に迫る質問を多くいただきました。

質問の中には、同行した従業員でさえ知らない、
・会社の最新情報
・経営の根幹となる考え方
・経営者ならではの想い
などといった㊙︎情報まで飛び出すことも。

教授の矢継ぎ早な質問に社長が即座に回答する、密度の濃い時間となりました。

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講演後、質問を受ける社長

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